エリック・セラの『007・ゴールデンアイ』
どもども。
007シリーズ第17作「ゴールデンアイ」のサントラです。音楽はフランスのエリック・セラ。007の音楽といえばジョン・バリーの演歌調の渋い主題曲。そのテーマが劇中色んなところでアレンジされて出てくる、という1つの音楽スタイルが出来上がっていたわけですが、今回セラはあえてそれを敬遠して斬新でスタイリッシュなスコアを書き上げました。
たとえばあの有名な「デンデデデンデン」というテーマ曲は本作ではっきりとは使われておらず、ティンパニがさりげなくそのリズムを刻む、という風ににとどまっております(The Goldeneye Overture)。そのためか今回のスコアには古参のファンの間では賛否両論があり、露骨に毛嫌いする方もおられるようです。
しかし音楽自体は素晴らしく、私はどちらかといえば好きなほうで、長らくこのサントラを愛聴しています。冒頭のソ連の化学工場からの脱出シーンにしろ、オナトップとのカーチェイスシーンにしろ、バカラのシーンにしろ、「ありきたりな音楽は付けたくない」という作曲者の気概が感じられ、聴いていて中々面白いものがあります。
そもそも私はセラの、あのお洒落でセンシティヴな音楽はボンド映画の雰囲気と、とても愛称が良い気もするのですがねえ。
ただ、「A Pleasant Drive in St. Petersburg 」という曲。ボンドが戦車に乗ってサンクト・ペテルスブルグ市街を爆走するシーンの曲なのですが、監督がやはりここは007のテーマを盛大に鳴らしたいと考えたのか、映画本編では使われず、別のスコアが流れておりました。結構燃えるカッチョイイ曲なのですが、セラではない別人が作曲したものらしく、このサントラには収録されていません。それがまことに残念!(2018・4・17・追記)↓下のYoutubeのリンクからその曲が聴けます。
ちなみに映画も脚本がすっごく良く出来た名作でしたぞ。007のテーマはあまり出てきませんが、是非いっぺん聴いてほしい一枚です。
007シリーズ第17作「ゴールデンアイ」のサントラです。音楽はフランスのエリック・セラ。007の音楽といえばジョン・バリーの演歌調の渋い主題曲。そのテーマが劇中色んなところでアレンジされて出てくる、という1つの音楽スタイルが出来上がっていたわけですが、今回セラはあえてそれを敬遠して斬新でスタイリッシュなスコアを書き上げました。たとえばあの有名な「デンデデデンデン」というテーマ曲は本作ではっきりとは使われておらず、ティンパニがさりげなくそのリズムを刻む、という風ににとどまっております(The Goldeneye Overture)。そのためか今回のスコアには古参のファンの間では賛否両論があり、露骨に毛嫌いする方もおられるようです。
しかし音楽自体は素晴らしく、私はどちらかといえば好きなほうで、長らくこのサントラを愛聴しています。冒頭のソ連の化学工場からの脱出シーンにしろ、オナトップとのカーチェイスシーンにしろ、バカラのシーンにしろ、「ありきたりな音楽は付けたくない」という作曲者の気概が感じられ、聴いていて中々面白いものがあります。
そもそも私はセラの、あのお洒落でセンシティヴな音楽はボンド映画の雰囲気と、とても愛称が良い気もするのですがねえ。
ただ、「A Pleasant Drive in St. Petersburg 」という曲。ボンドが戦車に乗ってサンクト・ペテルスブルグ市街を爆走するシーンの曲なのですが、監督がやはりここは007のテーマを盛大に鳴らしたいと考えたのか、映画本編では使われず、別のスコアが流れておりました。結構燃えるカッチョイイ曲なのですが、セラではない別人が作曲したものらしく、このサントラには収録されていません。それがまことに残念!(2018・4・17・追記)↓下のYoutubeのリンクからその曲が聴けます。
ちなみに映画も脚本がすっごく良く出来た名作でしたぞ。007のテーマはあまり出てきませんが、是非いっぺん聴いてほしい一枚です。


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